実務従事記録

概要

  【日程】      2018年9月15~10月20日(全6回、土日)

  【診断企業業種】  製造業(メッキ加工)

  【診断テーマ】   「営業部」の「企画部」への再定義提案

  【診断の進め方】  チーム制(全参加者で1チーム)

  【指導者】     大塚 潤一

診断の流れ

内容 宿題
 【第1日目】
[オリエンテーション&企業訪問]
午前:受講者自己紹介。指導者より企業概要及び
   現状についての説明・質疑。
午後:工場見学、その後社長及び営業員(3名)を
   交えて現状や課題についてヒアリング。
ヒアリング内容まとめ
 【第2日目】
[ミーティング]
ヒアリング内容等企業情報のまとめ。その後当社の課題を討議・整理し、方向性について検討。

なし
 【第3日目】
[ミーティング]
報告書の全体→詳細イメージ作成。企業の課題について具体的な行動計画案を作成。
なし
 【第4日目】
[ミーティング]
報告書全体像を3つに分け、各パートの掘り下げ。施策内容の具体化、数値化。報告書作成項目の明確化。
提案書案
 【第5日目】
[ミーティング]
提案書の全体調整と内容の最終討議・決定。
提案書(最終)
 【第6日目】
[ミーティング&提案発表会]
最終確認として提案書の読み合わせ。その後社長・営業部に対する提案発表会。

報告・提案

テーマ・・・今後の当社全体を見据えて、営業人員の成長とこれまでとは異なる動き方が必要と考えられた。
      そのため『「営業部」の「企画部」への再定義提案』としていたが、討議の中で「まずは営業
      部員の成長と顧客との関係性づくり」と考え、具体的な行動計画を提案することとした。

報告会・・・提案報告書は今後3年の営業推進計画提案として「既存顧客の訪問計画及び顧客課題の抽出」
      「営業部員の技術理解強化」「新たな展開と当社ブランド強化」の3つとした。
      上記は3つに分かれているが全て「顧客との関係性強化・顧客の課題解決」につながっている。
      技術力の高さを生かして少量多品種の加工を行っている当社において、技術のさらなるアピー
      ルと新規取引・既存顧客取引拡大を目指した営業部の在り方を提示した。
    
      提案に対し営業部リーダーからは
      「各営業員が少しずつ成長してきているが、まだこれから。今回頂いた提案の中で各営業員に
       役割があるのが良かった。頂いた提案を今後進めていきたい」
      との言葉を頂いた。
      また営業員から施策の具体的中身についていくつか質疑があり、受講者たちが回答して報告会
      は終了した。

受講者感想

 ・経験豊富な診断実務に基づく的確な指導・アドバイス等が素晴らしかった。とても良い経験
  が出来、勉強させて頂いたと思っています。

 ・対象企業を良く把握しており、議論への介入もスムーズだった

 ・事前に基本情報や実務補習の狙いを明確にご提供いただいたことが良かった。

 ・土日の実施のため遠方からでも参加しやすい。診断は要所要所で適切なアドバイスを頂き、
  報告書をまとめることが出来た。

 ・適切な問題設定と検討の方向性の指示を頂いたため、地に足の着いた提案をすることが出来
  ました。


診断先企業社長を始め従業員の皆様、受講者の皆様、ありがとうございました。