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理論政策更新研修について
- 理論政策更新研修の受講料について
- 申込み研修のキャンセル及びキャンセル時の料金取扱いについて
- 修了の証明について
- 修了証明書(合格証書)の再発行について
- 当日持参するもの、テキストの予習、服装について
- 同一年度の複数回受講について
- 過去の受講の繰り越しについて
- 一定人数以上のグループに対する出張研修について
論文審査について
実務従事(実務補習)について
◎上記以外の事柄に関するご質問はこちらをご利用ください。
<理論政策更新研修>1.理論政策更新研修の受講料について
理論政策更新研修の受講料はいくらですか? 会場研修は6,290円、インターネット研修は7,850円です(共に税込)。
2.申込み研修のキャンセル及びキャンセル時の料金取扱いについて
申込んだ研修をキャンセルする際の手続きはどのようになっていますか?また、キャンセルした場合の受講料の払い戻しはどのようになりますか?
- キャンセルの手続き
申込み研修の前日までに電話、E-mail、FAXなどでキャンセルの連絡をいただければ、受諾いたします。- キャンセル時の料金取扱い
キャンセルを受諾した研修について既にお振込みいただいている場合、下記を差し引いた金額をご指定の銀行口座へ10日程度以内に振り込みます(払い戻します)。
- テキスト料金 540円(事前郵送の場合のみ)
- 振込み手数料 実費
- 他の日程への振替について
受講料金をお振込みいただいている場合、当日のご連絡であっても他の日程へのお振り替えを承ります。
なお、1年に限り翌年度の日程へのお振り替えも可能です。
3.修了の証明について
理論政策更新研修の修了はどのように証明されるのですか。また、研修修了の条件のようなものはあるのですか?
- 修了証の発行
中小企業診断士には理論政策更新研修の修了の証明として、修了証明書(会場研修)、合格証書(インターネット研修)を発行致します。
会場研修の場合、研修終了の際に講師より修了証明書(紙)を手渡し致します。
インターネット研修の場合、課題提出の結果、合格と認められた受講者に対して合格証書を郵送致します。- 修了の条件(不正受講者等の処分)
修了条件に関して、会場研修では特に修了テストのようなものはありません。インターネット研修では提出された課題が合格と認められれば修了を証明致します。
ただし、弊社は真摯に受講しない者(会場研修)、課題を提出しない者(インターネット研修)、料金未払い者に修了または合格を証明致しません。《 「真摯に受講しない者」の具体例》
- 遅刻・早退。途中退場の合計が10分を超える者
- 研修に無関係なパソコン等電子情報機器の使用、音楽・映像プレイヤー、ゲーム機器等の使用
- マナーモードを含む携帯電話電源接続
- 新聞・雑誌・書籍等の研修テキスト以外の読書
- 研修プログラムに無関係の作業(いわゆる内職)
- 居眠り、指示によらない受講者同士の会話、研修の運営・他者の受講の妨げとなる迷惑行為
- 本人以外の者による代理受講
※上記の行為に関して、程度に応じ即時の退席、または注意後の再行為に及んだ場合での退席を指示します。
弊社では、後日不正が判明した場合、その者の修了または合格の証明を取り消します。
4.修了証明書(合格証書)の再発行について
理論政策更新研修の修了証明書(合格証書)は再発行できますか? 弊社は、下記を条件として、修了証明書(合格証書)を再発行します。
- 修了証明書に文字「再発行」を表示する
※ただし、この表示による何らのハンディキャップも生じません。- 開催年度を含めて過去5年以内の研修であること
- 手数料および郵送料として下記料金を申し受ける
一通の場合:420円(84円切手5枚)
二通以上の場合の二通目から:一通につき168円(84円切手2枚)
《例:2013年度及び2014度の理論政策更新研修修了証の再発行》
二通=420円+168円=588円(84円切手7枚)
5.当日持参するもの、テキストの予習、服装について
当日持参するもの、テキスト予習の必要性、当日の服装について教えてください。 以下のとおりです。
- 当日持参するもの
下記を持って研修会場へお越しください。
- テキスト、アンケート用紙等(事前に郵送の場合)
- 筆記用具
- 中小企業診断士登録証
- 当日の服装
服装に関する規定は特にございません。楽な普段着でお越しくださって結構です。
6.同一年度の複数回受講について
同一年度に理論政策更新研修を複数回受講してもかまわないのですか? 構いません。理論政策更新研修に関する要件は「5年間で5回以上受講」です。「年に1回しか受講できない」という制限はございません。
ただし、新しい知識を修得することが目的の研修であることを考慮すれば、毎年受講することが望まれます。
7.過去の受講の繰り越しについて
例えば、過去5年間に7回の理論政策更新研修を受講した場合、5回を超える部分(2回分)を次回更新に繰り越すことはできますか? 更新(有効期間)をまたがっての受講の繰り越しはできません。過去5年間に7回受講していても、更新後は新たに5回以上の理論政策更新研修を受講しなければなりません。
8.一定人数以上のグループに対する出張研修について
一定人数以上のグループに対して、出張研修をお願いすることは可能ですか? 受講者20名程度以上のグループで、日程、講師、会場等の調整がつけば出張研修を承ります。
まずはメールにてお問い合わせ下さい。
出張研修に関するお問い合わせ
<論文審査>1.受講のために必要なPCスキル
パソコンが得意ではないのですが、受講は出来ますか? 必要になるのはインターネットの閲覧・文書作成・メールになりますので、複雑な操作はありません。これらが可能であればご受講は十分可能です。
2.審査と合格基準
審査があるようですが、実際どのくらいの人が合格できますか? 昨年度は受講者の内97.8%の方が合格しています。インターネットからのコピーが大部分を占める場合や題意から外れた解答などは不合格になりますが、課題に対しご自身で考え題意に沿った解答を作成・提出されていれば概ね合格できます。
3.同一年度内の受講について
同一年度内に複数受講することは可能ですか? 複数回の受講は可能です。その場合、課題は異なるものを解答して頂きます。最大で同一年度内に3回の受講が可能です。
4.修了証明書の発行について
修了証明書はどのように受け取るのですか? 修了証明書(論文審査合格証明書)は課題審査の結果合格だった方に対して、普通郵便にてお送りしています。
<実務従事(実務補習)>1.実務補習の受講料について
実務従事の受講料はいくらですか? 受講料金は44,000円(税込)です。
2.受講方法について
どうやって受講するのですか? まず受講者登録をお願いします。受講者登録が済むと、登録した地域の案件が確定した段階で、案件に関する詳しい日程や業種・経営課題などの情報をメール送信いたします。その案件での受講を希望する場合は、メールに受講希望とご返信ください。受講可能な場合、弊社より受講の案内をお送りします。
3.診断士合格者(登録前)の受講について
診断士試験を合格し、まだ登録はしていません。登録のための実務要件として実務従事を受講することは可能ですか? 可能です。ただし資格登録に必要な実務要件は15点(15日分)です。弊社の実務従事プログラムは6日間なので、こちらだけで取得を考えると3日分の余りが出ます。余ることに問題はありませんが、その点だけご了承ください。
4.申込みのキャンセル及びキャンセル時の料金取扱いについて
申込み後のキャンセルはできますか? 申込み後のキャンセルは可能です。ですが少人数制かつ限られた日程であるため実施日程初日の14日前以降のキャンセルは不可とさせていただきます。14日前までのご連絡の場合、お支払いいただいた受講料金から振込手数料(実費)を引いた額を返金させて頂きます。14日前以降のキャンセルの場合、受講料金の返金は出来かねます。
5.修了の証明について
修了はどのように認められますか?また修了証明書はいつ渡されますか? 実務従事は複数日に渡って実施するため、修了するためには全日程の参加が必要になります。また実施中は診断企業に対し敬意を払い、真摯に診断を実施して頂きます。実務従事中に診断先企業に損害を与える行為を行った場合や、受講態度が極めて悪いと指導者が判断した場合は、弊社は修了を認めません。証明書は最終日にお渡しします。
なお本事業は法的には「実務補習」になりますので、証明書は「実務補習修了証書」をお渡ししております。これは更新の実務要件として認められているものです。