経営コンサルティングとは「高い専門性により企業に対して経営に関するアドバイス」を行うことです。あくまでも経営コンサルティングの基本ですが、必要な能力・スキルを以下のように分類することが出来ます。

能力 説明
シミュレーション能力 このまま行くと、将来この企業はどうなるか?5年後・10年後どう変化しているか?どんなことが起こりえるか?
目標を立てさせるスキル 上記将来予想図に対して「どのような姿になりたいか」を立てさせる。または経営者と一緒に立てる。
目標を明確にさせるスキル 長期的経営を考えて、その方向性・その目標で良いのかを検討し、必要に応じて提案し修正を促す。
目標達成のために必要な施策を立てられる能力 コンサルタントとしての専門性。目標達成の確実性の高さ、かかる時間・コストの小ささ=専門性の高さ
進捗管理能力 クライアントに対して上記施策を実施させ、進捗の確認・施策の修正を行う。
リスク回避能力 将来シミュレーションを元に発生確率の高い将来的問題を洗い出し、回避のための施策を提案する。
*資金繰り安定能力 コンサルティングがスタートした時に企業が資金繰りに困っていれば、目標を立てようがない。当面の資金繰り安定策が必要である。

 

実務従事/実務補習の中で感じる思うことは、診断士は問題解決能力は高いのですが、ヒアリングが得意ではない方が多いことです。上記を意識した情報収集・ヒアリングを行うことで、その後の提案がスムーズになります。

本プログラムは上記各能力の習得・向上を目指します。